新型コロナ オミクロン対応ワクチン ワクチン接種、感染予防強化の検討材料となる抗体検査にて、 ワクチン接種の有効性や効果(抗体量)を調査
新型コロナ オミクロン対応ワクチン ワクチン接種、感染予防強化の検討材料となる抗体検査にて、 ワクチン接種の有効性や効果(抗体量)を調査
~オミクロン株に対する抗体保有調査(2022年9月) 現況報告①~
株式会社プロテックでは、新型コロナウイルス オミクロン株に対する抗体の保有量が、オミクロン対応ワクチンの一般接種が始まった2022年9月以降、どの様に変化するかを自社研究所で調査することにいたしました。まず今回は、50名の参加者を対象に2022年9月時点での抗体保有調査を実施しました。
調査の結果、現在、流行中のオミクロン株BA.5に対する抗体保有調査の結果、2022年9月末時点で7割が十分な抗体保有量(参考値[※1]以上)を保有していないことが判りました。2022年9月末時点では、オミクロン株対応ワクチン接種は9月下旬に一般接種がスタートしたばかりでしたので、以下の様な結果になったと考えられます。
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