YouTube動画のコメント数を増やす6つの方法とは?増やすべき理由とコツ

YouTube動画のコメント数を増やす6つの方法とは?増やすべき理由とコツ

多くの企業様の施策として、LTVやファンベースを大切にして利益を創り出していこうという取り組みが増えてきている今日ですがYouTubeでもやはりファン作りをすることは必須と言えるのではないでしょうか。

今回はYouTubeでのコメント数を増やすべき理由についてご説明していきます。

 

YouTube動画のコメント数を増やすべき理由とは?

「コメント数が多い=コメントをするほど熱心な視聴者が多い」ということです。そのような視聴者は今後も関心を持ち続けてくれるでしょうから、「コメント数を増やそう」という意識で動画を作っていけば、後々結果が出やすくなります。

※ただしコメント数が多いからといって、YouTubeのAIからの評価が高くなるわけではないと見られています。あくまで間接的な効果を期待することになりますね。

 

You Tube動画のコメント数を稼ぐ6つの方法

1.動画のラストに「皆さんは○○についてどう思いますか?ぜひコメントしてくださいね」と言う

「ご視聴ありがとうございました。よろしければ高評価をお願いします。コメントもしてくださいね」とだけ言ってもあまり効果はありませんが、具体的に「○○についてコメントしてください」と伝えればコメント数は激増します。

例えば政治系の動画を投稿したのであれば、動画のテーマ自体について「あなたはどう思いますか?」と言えば良いです。ノウハウ系など賛否が分かれにくい動画の場合は、「今回は30代女性向けの筋トレ方法を5つ紹介しました。他におすすめの方法があればぜひコメントで教えてくださいね」などで誘導できますね。

2.賛否が分かれる意見を言う

「1」でも少し触れていますが、賛否の分かれる意見を言う方がコメントは増えます。また、コメント数のことを抜きにしても、そういった動画の方が観ていて面白いです(ファンが増えやすいですし、ユーチューバー本人としてもモチベーションが続きやすいです)。

例えば、「日本は投票率が低いので、皆さん投票に行くべきです」という主張の動画は全く面白くありません(言っていることが普通すぎるため)。しかし、「あまり投票率が高くなるのも考え物です」という主張であれば、視聴者は「ん?」と思いますしコメント数も増えます。

3.漢字の読み間違えをする

毎回やっているとわざとらしいため、たまにしか使えない手法です。しかし想像以上に有効です。例えば「出生率」は「しゅっしょうりつ」と読みますが、あえて「しゅっせいりつ」と読めばコメントで突っ込んでもらえます。同じ動画内であれば、何食わぬ顔でずっと「しゅっせいりつ」と読み続けましょう。

「そのような方法でコメント数を稼いで何の意味が……?」と感じるかもしれません。しかしコメントをした視聴者の心の中に「私はあの動画にコメントした」という事実が残り続けますから、次の動画も観てもらいやすくなります。

4.コメントに返信する・ハートをつける

ユーチューバー本人もコメントに返信できますし、ハートもつけることが可能です。濃いファンからすれば非常に嬉しいことですから、(特にコメント数が少ない駆け出しのうちは)積極的に行いましょう。

ただ、返信内容がテンプレート化してしまうと、「視聴者にとって価値のないもの」になり、コメントが減っていくかもしれません。ですからチャンネル登録者数が伸びてきて対応し切れなくなってきたら、例えば「1つの動画につき1コメントだけ返信。5つハートをつける」などと決めましょう。そうすれば「価値」は薄れません。

5.動画でコメントを拾う

コメントを具体的に読み上げるというのももちろん有効ですが、「最近○○という内容のコメントが増えてきまして~」などとボンヤリと触れるのもおすすめです。特にある程度伸びているチャンネルであれば、「ちゃんとコメント見てくれてるんだ。嬉しい」などのコメントが期待できます。

6.次の動画の予告をする

例えば「次回の動画では美味しいチキンカレーの作り方についてお話しします。もしよろしければこの動画のコメント欄でも、あなたのチキンカレーのこだわりについて教えてくださいね」などです。これにはもちろんコメント数を増やす効果がありますし、コメントをしてくれた人は高確率で次の動画も視聴してくれます。

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