栗原はるみの自宅は目黒区青葉台で外観や間取りは？碑文谷の店の閉店理由は？

栗原はるみの自宅は目黒区青葉台で外観や間取りは？碑文谷の店の閉店理由は？

さまざまな料理を作り出している料理研究家の栗原はるみさん。

手軽に家庭でできるレシピでも話題ですよね。

今回は栗原はるみさんの自宅住所が青葉台という噂や外観、間取り、インテリアについて、また、碑文谷にあった店の閉店理由などについても調べてみました。

栗原はるみの自宅住所は目黒区青葉台？

栗原はるみさんは1947年3月5日生まれで、年齢は2022年で75歳になります。

(文藝春秋)

夫で元キャスターの栗原玲児さんに背中を押され、1983年ごろから料理研究家として活動を開始。

1992年に発売した料理本「ごちそうさまが、ききたくて。」はミリオンセラーを達成しています。

さらに、2005年には「第10回グルマン世界料理本賞」で日本人初受賞を達成するなど、料理研究家として第一線で活躍してきました。

栗原はるみの自宅住所は？

そんな栗原はるみさんの自宅住所は目黒区です。

2009年6月24日の「毎日新聞」の連載の写真に「東京都目黒区の自宅で」と注釈が付いていたため判明しました。

目黒区と言っても広いですが、具体的にはどこなのでしょうか。

栗原はるみの自宅住所候補①　青葉台

栗原はるみさんの自宅住所だと噂されているのは「青葉台」です。

青葉台には市川海老蔵さんや本木雅弘さんなど、数々の芸能人の自宅豪邸があることで有名です。

そのため、栗原はるみさんの自宅も青葉台だという噂が出たのかもしれません。

しかし、情報源が見当たらないためデマの可能性が高そうですね。

栗原はるみの自宅住所候補②　三田

栗原はるみさんの自宅について、某大型掲示板でこのような書き込みがありました。

(https://human6.5ch.net/)

山本譲二は三田、ピンク色の一軒家だった。
栗原はるみの家も近所。

どうやら、栗原はるみさんの自宅住所は「三田」という噂も出ているようです。

しかし、こちらに関しても掲示板の書き込みのみですし、栗原はるみさんが住所を公開しているわけでもないため、真相は不明です。

栗原はるみの自宅の外観や間取り、インテリアは？

栗原はるみさんの自宅の外観は？

栗原はるみさんの自宅だと言われている家の外観がこちらです。

(Googleマップ)

爽やかなグリーンの屋根と白い外壁の可愛らしい家ですね。

また、他の家に比べてかなり大きいことも分かります。

庭や車庫もあるようです。

栗原はるみさんの自宅の間取りは？

栗原はるみさんは、自宅の1階をスタジオにしているため、キッチンやダイニング、それから庭などはSNSやメディアで公開されています。

キッチン

まずキッチンはこちらです。

(栗原はるみインスタグラム)

とてもオシャレですね。

グラス棚や食器棚もとてもデザイン性があって素敵です。

(https://mobcast.co.jp/)

(栗原はるみインスタグラム)

栗原はるみさんのセンスの良さがよく分かります。

リビングダイニング

キッチンからリビングやダイニングは繋がっているようですね。

(yahooニュース)

(栗原はるみインスタグラム)

とても広い印象を受けます。

庭

庭にはパラソルとテーブルセットがあり、まるでカフェのよう。

(栗原はるみインスタグラム)

ここまで自宅の1階部分を見てきましたが、2階はあまり公開されたことがありません。

2011年10月24日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、1階で調理をしながら、2階にある2層式の洗濯機の元へ駆け上がって洗濯をする栗原はるみさんの姿が。

そのため、2階が本格的な居住スペースになっているのでしょう。

ベッドルームや栗原はるみさんの部屋、夫の栗原玲児さんの部屋もあったとすれば、間取りは3LDK以上にはなるのではないでしょうか。

栗原はるみさんの自宅のインテリアは？

栗原はるみさんは自身のインスタグラムで、自宅インテリアも公開しています。

玄関飾り

こちらは栗原はるみさんが定期的に変えている玄関飾りだそう。

(栗原はるみインスタグラム)

鏡からしてもう素敵ですね。

季節のお花を飾ったり、時期になったらクリスマスの飾りなども飾っているようです。

石の花器

こちらの石の花器は、夫の栗原玲児さんからプレゼントされたものだといいます。

間に挟まっている本は、昔から大事にしているケートスペードのイラスト集なのだとか。

中国アンティーク

こちらは中国アンティークの赤いテーブルです。

後ろの椅子やミント色のキャビネットにもこだわりを感じますね。

キャンドル

お客様が来たときはキャンドルを点けることもあるようです。

キャンドル台がとてもオシャレですね。

隣にある花瓶やピンクのワゴンも素敵です。

空き缶＆空き瓶

空き缶や空き瓶ですら、栗原はるみさんの家を彩るインテリアになっています。

「捨てられない性格」とのことですが、素敵なものを厳選して置いている印象がありますね。

栗原はるみの目黒区碑文谷の店はどこで閉店理由は？

栗原はるみさんは複数の店舗を経営しています。

「share with Kurihara harumi」は百貨店インショップで、台所用品や料理道具、食器やグッズなどを販売。

「ゆとりの空間」は栗原はるみさんのオリジナルレシピを提供する飲食店です。

栗原はるみの目黒区碑文谷の店はどこ？

また、栗原はるみさんは、2014年5月28日に「harumi’s（ハルミズ）」というショップ＆レストランを、目黒区の碑文谷5丁目にオープンさせました。

(itot)

オシャレで温かみのある内装に、美味しい料理が食べられるとあって、満席になることも多かったよう。

「食べログ」の口コミも、

「すべてにおいて熟考されたメニュー。美味しくヘルシーに頂きました」

「バランスよくたくさんの食材が採れるので、体の内側からキレイになれる気がします。こんな素敵な料理を作れる女性になりたい！と思わせるお店です」

「ほっとして寛げます。肉料理と魚料理の両方とも楽しむことができます。様々なお惣菜も飲み物も十分に頂くことができます」

と、良い評判ばかりが並んでいました。

栗原はるみの目黒区碑文谷の店が閉店

しかしハルミズの場所は、2022年11月現在、栗原はるみさんが代表を務める「株式会社ゆとりの空間」のオフィスになっています。

栗原はるみさんのツイッターでも、2018年10月23日の臨時休業のお知らせを最後に、ハルミズについての言及が無くなりました。

「harumi’s」臨時休業のお知らせhttps://t.co/Ap978hsV7a
いつもショップ＆レストラン「harumi’s」をご利用いただき、誠にありがとうございます。「harumi’s」は、下記日程を臨時休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願いします。
■2018年10月27日（土）終日休業

— ゆとりの空間｜料理家 栗原はるみ (@kurihara_shop) October 23, 2018

また、食べログの口コミでは、2018年11月に、

「閉店が残念に思う」

という投稿があったため、碑文谷のお店・ハルミズは2018年11月ごろに閉店してしまったようですね。

栗原はるみの目黒区碑文谷の店の閉店理由は？

栗原はるみさんは、ツイッターでもインスタグラムでも、目黒区碑文谷にあったお店・ハルミズの閉店について、何も語っていませんでした。

(LEE)

そのため閉店理由は分かっていません。

新型コロナウイルスが流行ったのは2019年末くらいからだったので、コロナによる経営難ということではなさそうですね。

お店は繁盛していたようなので、廃れてしまって閉店、ということも考えづらそうです。

新たな試みのために閉店？

ハルミズの運営元である「株式会社ゆとりの空間」は、2008年ごろに、栗原はるみさんの夫・栗原玲児さんから長男の栗原心平さんに譲られています。

(オレンジページ)

栗原心平さんは、ゆとりの空間の代表取締役であるとともに、料理家でもあります。

2021年8月の「ソニー生命」の栗原心平さんインタビューによると、現在新たな試みとして、YouTubeチャンネルを開設したり、子どもたちの食育のためにオンラインクッキングスクールを開講したりしている、とのことでした。

(PRTIMES)

もしかしたら、こういった新しい挑戦に注力するために、碑文谷のお店を閉める決断をしたのかもしれませんね。

ただ、栗原はるみさんや心平さんが語った理由ではないため、真相は分かりません。

今後も栗原はるみさんやご家族の活躍に注目です。

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Source: PR最新情報