DMS用赤外センサVCSELカメラモジュール製品のご案内 (Leopard Imaging社製 LI-OV2311-VCSEL-GMSL2-055H)
DMS用赤外センサVCSELカメラモジュール製品のご案内 (Leopard Imaging社製 LI-OV2311-VCSEL-GMSL2-055H)
Leopard Imagingは運転者監視システム(DMS)用カメラモジュールの製品発表をしましたのでご紹介いたします。従来のLeopard Imaging社の高品質なカメラモジュール技術に、最新のCMOSセンサチップと赤外VCSEL(垂直共振器型発行レーザー)を装備、今回DMS向け製品として発表いたしました。 赤外VCSEL素子は赤外LED素子を用いた従来の製品よりも高性能で優位性の高いDMSカメラモジュールで、ドライバー、乗員の監視、社内全体を監視するアプリケーションに有効です。 CMOSセンサデバイスはOmniVision社製OV2311、10ビットRAW形式最大60fpsの2Mp出力が可能です。カメラ部HFOVは55度、VCSEL部FOIは59度(水平)と42度(垂直)です。
Source: PR最新情報