京都嵐山で「日本第一酒造神」を祀る松尾大社で社の名称を使用した日本酒ブランド「酒神まつのを」を発表
京都嵐山で「日本第一酒造神」を祀る松尾大社で社の名称を使用した日本酒ブランド「酒神まつのを」を発表
京都市西京区に立地し「日本第一酒造神」と仰がれ給う松尾大社の歴史上初めて社の名称を使用した日本酒ブランド「酒神まつのを」を発表。12月3日(土)に開催の「にしきょう歴史・文化講座 in 松尾大社」内、日本酒の試飲・販売ブースにて右京酒販組合が主催・販売。京都府下5社の酒造が松尾大社での販売限定で当ブランドラベルを使用する。京都市内で施行されている「京都市清酒の普及の促進に関する条例」は令和5年1月に10年となる。「酒神まつのを」のラベル及びデザインは、京都で伝統産業の産廃素材を再利用したハンドメイドアクセサリーブランド「sampai」の事業を展開する『頼 -tano- (代表 宮武愛海)』がディレクションの下、京都市立芸術大学構想設計専攻の菊地陽菜がデザイン。松尾大社が酒神と呼ばれる謂れを汲んだ上で若手の意見を取り入れ、培われた酒造文化の更なる認知向上、国内外の新たなニーズ開拓を目指す。
Source: PR最新情報