あと数日の命。残る家族のために生きた証を写真に残したい。その想いに応えた写真で業界最大規模の営業写真コンテストにて3番目の上位にあたる銅賞受賞。

あと数日の命。残る家族のために生きた証を写真に残したい。その想いに応えた写真で業界最大規模の営業写真コンテストにて3番目の上位にあたる銅賞受賞。
全国2109名の営業写真家から7490作品の応募があった業界最大規模の2022富士フィルム営業写真コンテスト。名古屋市名東区にある創業35年の写真館「スタジオクニ」オーナーフォトグラファー大西真人が全国3番目の上位にあたる「銅賞」を受賞。受賞作品に写る男性は撮影の18日後に亡くなりました。末期がんで余命宣告を受け、残る家族のためにも生きた証を残したいと考え、宝物のサーフボードと共にご来店。奥様と高校生、中学生の愛娘を残して先立つ想いは計り知れない辛さだったと思います。亡くなった後も家族に優しく微笑みかけて、元気や勇気を与えられる写真を残してあげたいと思いを込めて撮影しました。家族の絆、成長、思い出を写真という形に残す価値ある仕事。写真館の存在価値をより多く人に伝え、より多くの方に写真館を利用してもらいたいと願います。その他にもスタッフ含めて2022年全国プロコンテストで5作品入賞しました。
Source: PR最新情報

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