横浜流星が世界大会一位になったのはいつで道場はどこ？型や流派、辞めた理由や那須川天心との関係についても

横浜流星が世界大会一位になったのはいつで道場はどこ？型や流派、辞めた理由や那須川天心との関係についても

ドラマや映画、CMなどさまざまなメディアで活躍されている横浜流星さん。

国宝級イケメンランキングで2位を獲得したことでも知られていますよね。

そんな横浜流星さんは過去に空手を習っていたことがあったのだとか。

横浜流星さんが空手を始めたのは何歳からで那須川天心さんとの関係はどうなのか、空手の型や流派、道場はどこで世界大会一位になったのはいつ頃なのか、

そして、空手をやめてしまった理由は何だったのか、などについて詳しく調査しました。

横浜流星が空手を始めたのは何歳から？那須川天心との関係も

横浜流星さんは神奈川県横浜市出身の1996年9月16日生まれ。

2022年の誕生日で26歳を迎えます。

(スターダストプロモーション公式サイト)

横浜流星さんは小学6年生のときに、家族と一緒に行った原宿でスカウトされ、事務所に所属します。

横浜流星さんの名が世に広く知れ渡るようになったきっかけは、2014年2月に放送された「烈車戦隊トッキュウジャー」。

ヒカリ、トッキュウ4号という役で出演し、1年間にもわたり役を熱演しました。

そんな横浜流星さんが得意としているのは空手。

(横浜流星公式インスタグラム)

空手の初段を持つほどの腕前なのだそうですが、一体何歳から習っていたのでしょうか。

横浜流星が空手を始めたのは7歳！

横浜流星さんが空手を習い始めたのは小学1年生。

2003年11月の当時7歳だったころに空手の道場に入門しました。

(ツイッター)

2021年10月21日放送の「突然ですが占ってもいいですか？」によると、横浜流星さんが空手を始めたきっかけは、小学生になり、何か習い事を始めようと思っていろいろ体験した中で、一番楽しかった空手を選んだとのことでした。

親御さんがさまざまな習い事を体験させた中で、横浜流星さんにとって空手がしっくりときたのかもしれませんね。

小学1年生の11月となると学校生活にも慣れ、友達もたくさんできてきた頃になるでしょうし、タイミングもちょうどよかったのではないでしょうか。

横浜流星と那須川天心の関係とは？

横浜流星さんの名前を検索してみると、プロボクサーの那須川天心さんの名前も一緒に候補に出てきます。

調べてみると、二人は小学生から中学生にかけて、空手時代に顔見知りだったのだとか。

2022年1月13日に放送されたTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」に横浜流星さんと那須川天心さんがゲストとして出演した際、那須川天心さんはこのような発言をしていました。

(TBS)

「空手やってただけみたいな感じの人って結構いるじゃないですか。じゃなくて、もう本当に強かったんですよ。このままキックボクシングとかやったら本当にチャンピオンとかいけるぐらい」

空手時代に顔見知りだったこともあり、横浜流星さんの実力についてよく知っていますよね。

(ABEMA TIMES)

さらに、横浜流星さんは那須川天心さんについて、

「すごかったっす。空手って無差別なので天心よりも何倍も体格が大きい人がいるのに、スピードで翻ろうして勝つのを見て、すごい子だなと思っていた」

とも話しており、お互いのことを尊重しあっている仲であることが伝わってきます。

横浜流星さんは俳優への道を歩むことを決めましたが、もしも空手を続けていたら二人は違う分野でトップに立つ戦友になっていたのかもしれませんね。

横浜流星の空手の型や流派、道場はどこ？

横浜流星さんが小学1年生のころから習っていた空手は具体的にどのようなものだったのでしょうか。

横浜流星が習っていた空手の流派は？

横浜流星さんは空手の中でも「極真空手」という流派を習っていました。

初段まで上り詰めるほどの腕前で、遊びではなく本格的に習っていたのだとか。

横浜流星さんが習っていた極真空手とは、打撃を中心としたフルコンタクト（直接打撃制）空手のこと。

創始者は大山倍達さんという方で、週刊少年マガジンで掲載された「空手バカ一代」という漫画のモデルにもなっています。

(極真会館公式サイト)

公式ホームページによると、極真の精神について書かれていました。

「頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益する」という極真精神を礎とする。極真空手道を通じて人格の淘治と心身の鍛練をはかり、社会貢献を遂行するものである。

横浜流星さんの悪い噂をほとんど聞かないのは、極真空手によって肉体・精神ともに鍛えられていたからなのかもしれませんね。

横浜流星の空手の型は？

2019年5月10日に放送された「A-Studio」にて、横浜流星さんが空手の型を披露したことがあります。

その時の写真がこちら。

(ツイッター)

番組では「撃砕小(げきさいしょう)！」と声を発したり、上段蹴りをしたりと、かっこいい姿を披露していたそうですよ。

A-studio 流星くん
型 撃砕小 と コメント

はぁカッコいい#横浜流星#Ａstudio pic.twitter.com/Qrz1TfQH3W

— yuko (@s4294g) August 16, 2019

横浜流星が習っていた空手の道場はどこ？

空手に関する大会の記録を調べてみると、2011年に開催された「第7回国際青少年空手道選手権大会」にて横浜流星さんの名前が記載されていました。

13歳14歳男子－55kgの部(13～14yr Boys －55kg)
優勝／横浜流星(下総支部)

名前の横に書かれているのが所属している道場なので、横浜流星さんは極真空手を「下総支部」にある道場で習っていたことも判明。

(横浜流星公式インスタグラム)

極真空手の下総支部の場所について公式サイトを見てみると、6ヶ所あるところまで絞れました。

しかし、実際に神奈川県で過ごしたのは生まれて数ヶ月のみで、のちに埼玉県に引っ越しているのだとか。

さらに調査を進めると、2011年に埼玉県北葛飾郡松伏町の広報誌に横浜流星さんの記事が載っていたことがあったため、道場の場所が特定できました。

(ツイッター)

横浜流星さんが習っていた極真空手の道場は「極真会館下総支部　松伏道場」であることに間違いなさそうです。

(極真会館公式サイト)

横浜流星さんが「極真会館下総支部　松伏道場」で空手を習っていたことから、今頃憧れて通っている生徒さんたちも多いのかもしれませんね。

横浜流星が世界大会一位になったのはいつ？

横浜流星さんは過去に世界大会で一位を獲得したことがあります。

(横浜流星公式インスタグラム)

その大会とは、2011年に開催された「第7回国際青少年空手道選手権大会」。

横浜流星さんが地元の広報誌に掲載されたときと同じ大会になります。

2011年11月に開催された大会なので、横浜流星さんが中学3年生のころ。

横浜流星さんの公式ホームページの特技の欄にも書かれていました。

特技：極真空手 初段（2011第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部優勝[世界一])

世界大会で一位を獲得した当時の写真がこちら。

(ツイッター)

手にはしっかりと賞状が握られており、貫禄あるオーラが漂っています。

横浜流星さんが時折テレビでアクションシーンをしていましたが、空手を習っていたから本格的な動きができたのでしょう。

(デイリースポーツ)

さすが空手をやっていただけあって、こういった写真でもポーズが綺麗ですよね。

横浜流星が空手を辞めた理由は？

横浜流星さんは小学6年生のころに原宿でスカウトされてから、芸能活動と学校生活、空手を両立してきました。

空手は週5回習っていたこともあったそうで、空手中心の生活の傍ら芸能活動にも勤しんでいたようです。

(横浜流星公式インスタグラム)

中学生になってからも空手を芸能活動よりも優先していたため、レッスンなどを休むこともしばしば。

高校生になっても空手は続けていたようですが、高校3年生になって進路を決める際、このまま空手を続けていくのか、芸能活動に本格的に専念するのか、はたまた大学に進学するのか悩んだのだとか。

高校3年生の進路を決める時期は学生の中でも一番大切と言っても過言ではないため、横浜流星さんは心の底から悩んだのではないでしょうか。

そんなときに、親御さんから、

「人生一度きりなんだから好きなように生きなさい！」

と背中を押してもらったそうで、芸能界で俳優業を真剣に取り組むことを決意したそうですよ。

(横浜流星公式インスタグラム)

高校生まで空手を習うことを支えてきてくれた親御さんに言われたからこそ決断できたのでしょうね。

今まで習ってきた空手はしっかりと俳優業にも活かされており、横浜流星さんの糧になっているのではないでしょうか。

横浜流星さんの今度の活躍にも注目です。

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Source: PR最新情報