三浦瑠麗の性被害犯人は知り合い？内容が嘘説や亡くした子供についても
三浦瑠麗の性被害犯人は知り合い？内容が嘘説や亡くした子供についても
政治学者で評論家としてメディアで活躍している三浦瑠璃さん。
中学生の時に性被害を受けたと告白して話題となりました。
三浦瑠麗さんが受けた性被害の内容とは？
犯人は知り合い？被害は嘘？亡くした子供とは？など詳しく調査しました。
三浦瑠麗の性被害の内容は？
1980年10月3日生まれで41歳の三浦瑠麗さん。
2019年5月17日に発行したエッセイ「孤独の意味も、女であることの味わいも」の中で、自らが体験した性被害を告白して話題となりました。
三浦瑠麗さんは14歳だった中学2年生の時、本を読みながら下校していた時に背後から近づいたバンに乗った男達に声をかけられ、突然攫われてしまったのだとか。
こちらは小学校5年生の時の三浦瑠麗さんですが、小学校の時からとてもかわいらしかったので目立つ存在だったのでしょう。
（週刊文春）
著書には
覚えているのは痛みと、死ぬのだろうな、という非常にリアルな感覚だけだ。私の頸に手をかけたそのうちの一人ののっぺりとした眼つきが醜くて気持ち悪く、せめてもっと楽な死に方をさせてもらいたかった。少なくとも一人は知っている顔だったと思う。
殺風景な新幹線の高架下で、ほらよ、と放り出されて、私はバッグとスカーフを胸に抱えて家までよろよろと歩いた（中略）制服を脱ぎ捨てたのち、手負いの狼のように私は炬燵の中で唸った。下腹部の痛みが尋常ではなかった。手でさわると血がついた。
と綴られていました。
いきなり大勢の男達に襲われ、高架下で放り出されたということで相当怖かったことでしょう。
三浦瑠麗さんは神奈川県の平塚市立金旭中学校を卒業していますので、この学校の近所で襲われて高速道路の高架下まで連れて行かれたのかもしれません。
三浦瑠麗さんは事件後噂が広がることを恐れて警察にも通報せず、母親にも相談できなかったということで、ずっと胸に秘めてきたのでしょう。
大学生の時から交際していたという夫の清志さんには、大学の卒業旅行の時に飛行機の中で打ち明けたといいます。
夫の清志さんは性被害を告白される前から三浦瑠麗さんは夜中にうなされたり感情的になったりすることがあり、複雑な子だと思っていたのだとか。
かなりショッキングな内容を打ち明けられたにも関わらず、動じずに親身になって話を聞いていたその姿勢が三浦瑠麗さんの安心につながったのでしょう。
夫の清志さんにしっかりと受け止められたと感じたことで、三浦瑠麗さんも被害を乗り越え、書籍などでオープンにすることにつながったのかもしれません。
三浦瑠麗の性被害の犯人は誰？
三浦瑠麗さんは前述した書籍の中で性被害の加害者について、
少なくとも一人は知っている顔だったと思う。
と綴っていました。
通っていた平塚市立金旭中学校の生徒も含めた不良グループが犯人だった可能性が。
当時から同じような犯行を繰り返していたとしたら、他にも被害者はいるのかもしれません。
三浦瑠麗の性被害は嘘？
三浦瑠麗さんが中学校の時の性被害を今頃になって告白したことについて話題作りのための嘘なのではないか？という声も上がっているようです。
三浦瑠麗さんは被害届などは出していないため本人の証言以外に事実確認する方法はないため、嘘なのでは？という意見も出てしまうのでしょう。
しかし書籍は事実確認などを何度も行ってから出版しているはず。
性被害というセンシティブな内容の嘘をわざわざついたとして、もし嘘だとバレた時には相当なバッシングを受けるはずですから、わざわざそんなリスクを犯すとは考えにくいでしょう。
安倍元総理の国葬の際に胸元のシースルーの喪服を着て炎上していましたが・・・。
三浦瑠麗の子供が亡くなった？
三浦瑠麗さんは2018年6月16日発売の「OGGI」のインタビューで、子供を亡くした過去について語っていました。
三浦瑠麗さんには2012年に長女が誕生していますが、実はその前にも1人女の子を身籠っていたのだとか。
子供が欲しいと思いながら、なかなか授からず結婚から7年。ちょうど博士論文を書いているときに妊娠していることがわかりました。論文の追い込みと並行しながら、引越をして新生活の準備を整え、なんとか論文を提出。近場への小旅行で少し息抜きできたかなというところで、切迫早産を経験、長女は死産でした。思い返せば、あれもこれもと頑張りすぎてしまったのかもしれません。
寝ても覚めても、論文審査の結果より亡くした子供のことで頭がいっぱいで、自分はキャリアを目ざしてはいけないんじゃないかという気持ちにもなりました。
2010年4月下旬のことでした。
結婚して7年間、なかなか授からずにようやく身籠ったお子さんを亡くしてしまい、相当ショックだったことでしょう。
三浦瑠麗さんは「ボクらの時代」に出演した際に「今まで一番つらかった時期は？」という質問に「最初の子供が亡くなった時」と答えていました。
しかし2年後にはまた娘さんが誕生し、感慨深かったことでしょう。
娘さんはお姉さんの分も幸せに生きていくことでしょう。
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