デイのプログラムを効果的にするための生活機能の評価とアプローチセミナー(東京会場)

デイのプログラムを効果的にするための生活機能の評価とアプローチセミナー(東京会場)
1655318 thum - デイのプログラムを効果的にするための生活機能の評価とアプローチセミナー(東京会場)

2022年9月17日(土)~18日(日) 10:30~16:00

ご利用者の「したい生活」と提供している「サービスの内容」は一致していますか?

その人が持つ力(残存機能)を発揮し、その人らしい生活につなげていく関わり方とは、どのようなものなのでしょうか?

ADLや生活機能の向上を図るのにもっとも重要なのは、多職種それぞれの「アセスメント」になります。

生活課題の改善には、心身機能・活動・参加の全体像に対してバランスよく評価することが必要です。

多職種が連携しながら多面的に働きかけ、生活課題(機能障害・動作不良から起こるもの)への解決を図ることが介護保険では極めて重要と言えるでしょう。

本セミナーは、「その人自身」「その人の環境」「その人の病気の状態」をみて、一人ひとりに合わせた生活再建に向けた関わり方をともに考え、ともに学びを深める研修になっています。

今回はADLに焦点を当て、「ただ運動・動作練習をする」から、「意味を持った運動・動作練習をする」にしていくための気づきを体験しましょう。


【セミナー内容】

≪1日目≫

1.生活リハビリの考え方

(1)生活リハビリプログラム内容

(2)その人らしい生活の組み立て方

(3)支援の時期と考え方

(4)予後予測に応じた支援

(5)実技・グループワーク ほか

2.移動の評価とリハビリ・ケアについて

(1)疾患特性に応じた見方と支援方法

(2)背景因子(個人・環境因子)に応じた見方と支援方法

(3)実技・グループワーク ほか

3.起居の評価とリハビリ・ケアについて

(1)疾患特性に応じた見方と支援方法

(2)背景因子(個人・環境因子)に応じた見方と支援方法

(3)実技・グループワーク ほか

4.1日目の振り返りと質疑応答


≪2日目≫

5.排泄の評価とリハビリ・ケアについて

(1)疾患特性に応じた見方と支援方法

(2)背景因子(個人・環境因子)に応じた見方と支援方法

(3)実技・グループワーク ほか

6.食事の評価とリハビリ・ケアについて

(1)疾患特性に応じた見方と支援方法

(2)背景因子(個人・環境因子)に応じた見方と支援方法

(3)実技・グループワーク ほか

7.睡眠の評価とリハビリ・ケアについて

(1)疾患特性に応じた見方と支援方法

(2)背景因子(個人・環境因子)に応じた見方と支援方法

(3)実技・グループワーク ほか

8. 2日目の振り返りと質疑応答


【講師】

北尾 昌平氏(株式会社ともいきLabo 代表取締役/理学療法士)


【参加費】

[2日間] 15,000円(税・資料代込み)

[1日のみ]11,000円(税・資料代込み)


【会場】

KFCホール

(都営地下鉄大江戸線「両国駅(A1出口)」直結)

(JR総武線「両国駅(東口)」徒歩約7分)


【その他】

・当日のセミナーの様子は録画し参加いただいた方の特典としてセミナー終了後の

「振り返り視聴」として配信を予定しています


※お申込・詳細のご確認はホームページからお願いいたします
https://tsuusho.com/livingfunction
Source: PR最新情報
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