一般市民の戦争による深い苦痛を表現したインスタレーション作品 「長崎平和集会」を発表 8月9日の1日限りの展示を長崎県美術館2階コンサートホールで開催
一般市民の戦争による深い苦痛を表現したインスタレーション作品 「長崎平和集会」を発表 8月9日の1日限りの展示を長崎県美術館2階コンサートホールで開催
長崎県に原子爆弾が投下された8月9日(火)の犠牲者慰霊に合わせ、イギリスのアートレーベルa/politicalに所属するロシア人アーティスト・アンドレイ・モロドキン (Andrei Molodkin) と日本人音楽家・坂本真 (Makoto Sakamoto)と坂本豊(Yutaka Sakamoto) は、長崎県美術館にてアート作品「アトミック・メッセージ (Atomic Message):長崎平和集会」を披露し、77年前、原子爆弾によって壊滅的な打撃を受けた国土と国民に追悼の意を捧げます。8時間におよぶ映像と音響が織りなすインスタレーション「長崎平和集会」は、罪のない一般市民が戦争によって味わう深い苦痛を表現したコミュニティ・アートプロジェクトです。
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