黒川紀章氏設計の名建築『中銀カプセルタワービル』をデジタル技術を活用して3次元で保存!建物をスマートフォンで表示できるARも先行公開!
黒川紀章氏設計の名建築『中銀カプセルタワービル』をデジタル技術を活用して3次元で保存!建物をスマートフォンで表示できるARも先行公開!
建築家・黒川紀章氏が設計したメタボリズム建築の代表作『中銀カプセルタワービル』(東京・銀座)の解体工事が始まりました。
解体着工を前に、名建築の価値を後世に残すため、gluon(グルーオン)を中心に「3Dデジタルアーカイブプロジェクト」が始動し、プロジェクトメンバーで中銀カプセルタワービルを3次元で計測し、実空間の情報をまるごと3次元データ化しました。活動資金を募るためのクラウドファンディングもスタートし、支援者にはスマートフォンで建物を手元に召喚することができるAR(拡張現実)も公開されました。
Source: PR最新情報