「省エネ型ヒートポンプ式低温蒸発装置」の特許を取得、2030年への挑戦『電化によるCO2削減技術』
「省エネ型ヒートポンプ式低温蒸発装置」の特許を取得、2030年への挑戦『電化によるCO2削減技術』
当社は、地球温暖化対策として、化学業界において4割のエネルギーを消費する「蒸発・蒸留」工程に関し、CO2削減および省エネ化を図る装置を継続的に発表してまいりました。その中で当社は、2021年2月に、高COP※ヒートポンプを導入することで大幅なCO2削減と省エネを実現する蒸発装置「省エネ型ヒートポンプ式低温蒸発装置」(以下「本装置」)を発表いたしましが、このたび2022年3月に本装置が特許(特許第7044458号、発行日:2022年3月30日、以下「本特許」)を取得しましたのでお知らせいたします。なお、弊社ではすでに本装置の受注実績があり、今後も積極的に受注活動を行ってまいります。
Source: PR最新情報