デジタルデータで建築の記憶を後世へ。 解体が始まった黒川紀章氏設計の名建築『中銀カプセルタワービル』を3次元で保存する3Dデジタルアーカイブプロジェクトが始動!
デジタルデータで建築の記憶を後世へ。 解体が始まった黒川紀章氏設計の名建築『中銀カプセルタワービル』を3次元で保存する3Dデジタルアーカイブプロジェクトが始動!
建築家・黒川紀章氏が設計したメタボリズム建築の代表作『中銀カプセルタワービル』(東京・銀座)。 解体着工を前に、名建築の価値を後世に残すため、gluon(グルーオン)を中心に3Dデジタルアーカイブプロジェクトのメンバーで3次元計測を行った。3次元レーザースキャン、フォトグラメトリ、ドローンなどの測量技術を組み合わせデジタルデータとして記録。 測定した3次元点群データや撮影した20,000枚以上の写真をもとに3次元データ化。デジタルアーカイブとして建物の形状を記録し、後世へ残します。
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