コロナ禍で「働き方に影響があった」昨年より9.6ポイント増加、コプロ・エンジニアードが全国の建設エンジニア478名にアンケート調査
コロナ禍で「働き方に影響があった」昨年より9.6ポイント増加、コプロ・エンジニアードが全国の建設エンジニア478名にアンケート調査
建設業・プラント業を中心に全国で2,000名以上のエンジニア人材派遣を手掛ける株式会社コプロ・エンジニアード(代表取締役社長:清川甲介、本社:名古屋市、以下「当社」)は、当社に所属する全国の建設エンジニアを対象に2022年1月24日から2月10日までにWebアンケート調査を実施し、男女478名から回答を得ました。新型コロナウイルスの感染拡大により2021年に「働き方に影響があった」と回答したエンジニアは60.9%で、2020年の51.3%から9.6ポイント増加しました。また、施工管理者に新型コロナウイルスの感染拡大が工事に与えた影響を尋ねると、最も多い回答は「資材の入手が困難になった」が38.9%で、昨年より12.4ポイント増加しました。一方、「予定されていた工事の延期」や「工事の進捗の遅れ」などの影響は前年より減少しました。
Source: PR最新情報