いわま黒板製作所、コロナ休校中もお家で楽しく学べて遠隔授業にも使える、家庭用ミニホワイトボードを商品化
いわま黒板製作所、コロナ休校中もお家で楽しく学べて遠隔授業にも使える、家庭用ミニホワイトボードを商品化
黒板メーカーのいわま黒板製作所(香川県善通寺市)は、新型コロナウイルスにより休校中の子供たちの家庭学習や遠隔授業を助けるツールとして、ミニ・ホワイトホードを商品化しました。5月1日より販売開始します。
当社は香川県内唯一の黒板専業メーカーですが、コロナ感染拡大で黒板の活躍の場である学校の休校が長引いている今、自分たちにできることはないかと考えてきました。そして、学校や塾に通えない状態の子供たちの勉強面をカバーするために、商品化したのが家庭用ミニホワイトボードです。
今回初めて「おうちのがっこう」ブランドで発売する当製品は、学校やオフィスなどで使用するホワイトボードを小型化し、ご家庭で親子が一緒に学習したり、話し合ったり、休憩時にはゲームなどもできるようにしました。おうちで子供たちが自主的に楽しく学習でき、また、遠隔授業のサポートとしても、ご活用いただきたいと考えています。
■家庭学習における「おうちのがっこう」ミニホワイトボードのメリット
・親子で話しながらボードに書き込むことで頭の中が整理しやすい
・文章題や図形問題を書きながら解くことで、視覚的に理解できる
・漢字やひらがなを何度も書いては消す反復練習で理解が進む
・板面に書きながら話すことで、人前で説明する練習になる
・勉強以外にゲームやスケジュール確認など、工夫次第で様々な活用が可能
・遠隔授業で、画面を通じたお互いの説明等に活用できる
■機能面の特徴
・学校やオフィス用の大型ホワイトボードと同じ鋼板仕様、マグネットも使用可
・傷がつきにくく、マーカーで滑らかに書けて消しやすい
・フレームは樹脂製や木製で、安全面と温かみに配慮
■ブランド発足の経緯
当社はこれまで、学校用の黒板やオフィス用のホワイトボードの販売施工が中心で、個人向けの商品は揃えていませんでした。黒板やホワイトボードを、身近なコミュニケーションツールとして、こどもから大人まで幅広い世代の方々に使っていただけるものにしたい。そう考え、平成31年4月から、女性の目線で新商品開発や販売促進を考える「いわまレディース」を女性社員全員の参加で発足しました。
このプロジェクトから生まれたオリジナルブランドが家庭・個人向けの商品群「おうちのがっこう」です。当社ではこれを皮切りにご家庭でご利用いただける商品群を拡充していく計画です。
■商品仕様
「かきかきボード(小)」 2,200円(税込み・送料別)
サイズ 全体H293mm×W442mm 板面H250×W405mm 厚さ13mm 重さ800g
・表面はスチールホワイトボード
・マグネット使用可能
・外枠は安全なグリーンの樹脂枠
・書きやすく、消しやすい
・遠隔授業にも有効活用できます
・マーカー1本、イレーザー、木製スタンド付き
・壁掛け可能な金具付き
「ましかくボード」 2,970円(税込み・送料別)
サイズ 全体 H320mm×W320mm 板面 H285mm×285mm 重さ500g
・他にはない正方形、温かみのある木枠仕様
・表面はカラフルなホワイドボード、裏はコルクボード
・表面のカラーは白ほか7色。罫線仕様にもできます。
・板面の下地は鋼板のためマグネット使用可能
・トレイや粘土遊びの台などとしても使えます
・木製スタンド付き
・マーカー1本、イレーザー付き
自社Webサイト&・ネットショップ:http://www.iwamakokuban.co.jp いわま黒板で検索
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社いわま黒板製作所
担当者名:角野 幸治(スミノ コウジ)
TEL:0877-62-1631
FAX:0877-62-6021
Email:iwama@lime.ocn.ne.jp
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