『Art producer KUMIKO MATSUOKAが選定するニュースな作家たち』

『Art producer KUMIKO MATSUOKAが選定するニュースな作家たち』
1652266 thum - 『Art producer KUMIKO MATSUOKAが選定するニュースな作家たち』

2022年2月7日(月)~3月4日(金)

東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階特定非営利活動法人「日本国際文化遺産協会」と公益社団法人 日本外国特派員協会(FCCJ)は、2022年2月7日(月)~3月4日(金)の間、アートプロデューサーである松岡久美子が企画する『Art producer KUMIKO MATSUOKAが選定するニュースな作家たち』を開催。本企画展は、アートプロデューサーとして初となる「文化庁長官表彰の被表彰者」に松岡久美子が選ばれたことを契機に、同展を通じて時代背景に基づいた様々なテーマを提唱するのが狙い。第1回目は、個人主義化する現代社会にスポットを当て、古き良き日本の伝統文化をテーマとし、「ふる里の想い」を伝える元宿 仁氏の作品を紹介する。


[アートプロデューサー松岡久美子プロフィール]
【経歴】

・1968年4月

 社団法人日本能率協会入社(人事部) (元内閣総理大臣 岸信介会長の推薦)

・1975年4月

 株式会社広研(広告会社) 

・1994年3月~2022年(28年目)

 ラリス株式会社設立、代表取締役社長として現在に至る。

・2011年2月~2022年(12年目)

 内閣府認定「特定非営利活動法人日本国際文化遺産協会」設立。

 理事長就任(理事17名・監事2名)

・2012年3月

 ブータン王国国王のジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク陛下が理事長を務めるNPO「Kidu FOUNDATION」と「特定非営利活動法人日本国際文化遺産協会」提携。

【受賞歴】

 NHKエンタープライズ社長賞、特別賞2回受賞

 NHK番組イタリア、スロバキア 特別賞受賞

 文化庁長官から「文化人・芸能人の多才な美術展」で感謝状を受賞(2回)

 令和3年度文化庁長官賞受賞 他

【出版・書籍など】

・講談社「西本願寺御影堂「平成の大修復」全記録1999-2009」の企画を担当

・ダイヤモンド社「賢者の言葉~The words of a wise man~」に美術評論家として掲載 

・宣伝会議「マスコミ電話帳」にて「美術評論家」として永続的に掲載

・七賢出版が発行する美術館・アートスペース等を紹介するガイドブック「東京美印」を監修 他


[元宿 仁プロフィール]
昭和20年(1945年)8月、群馬県利根郡川場村に生まれる。群馬県立沼田高校、法政大学と駒澤大学に学ぶ。卒業後、昭和43(1968)年4月に自由民主党本部事務局員となり現在自由民主党事務総長。平成16(2004)年5月ふる里川場村を舞台とした自伝「山里のガキ大将」を出版。日本ペンクラブ会員。日本画家として始めた趣味の絵画は、子供のころ父親から与えられた「上毛かるた」にその原点がある。そこには、ふる里群馬の美しい山河が描かれていた。私の好きな上毛三山は、「裾野は長し赤城山」「登る榛名のキャンプ村」「紅葉に映える妙義山」と詠われ、「つる舞う形の群馬県」の絵札は一羽の丹頂鶴が舞い降りる姿を群馬の象徴として描かれている。戦後間もない頃、まだ家庭にはテレビやゲーム機もない時代、貧しくとも家庭にはいっぱい笑いがあり、みんなで助け合って生きている姿があった。心の奥底に「上毛かるた」から培われた想いは今もなお生き続けている。だからふる里に帰ると、いつもその時代に気持ちがスリップし、いつのまにか絵筆を握り、ごく当たり前に絵の中に心が溶け込んで、明日への力が満ちてくる。私にとって「ふる里は近きにありて思うもの」である。ふる里の山河に感謝。「文化人・芸能人の多才な美術展」15年間出展
Source: PR最新情報
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