記憶と風景

記憶と風景
「記憶」を掘り起こしながら持続可能な未来を思い描き、豊かな四季の「風景」を
描写することは多くの小説に共通する要素である。
本書は、ケベック文学を一望する体系的研究というものではなく、
以前から書き溜めてきたケベック文学に関する論考を
「記憶」と「風景」というテーマで再び書き直し、筆者の心に留まった作品を
読解していったものである。
Source: PR最新情報

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