アメリカ人水墨画家コール・ノートンがコロナ禍を経て制作した3m超金箔日本画屏風『生命流転』を青梅市内禅寺にて展示
アメリカ人水墨画家コール・ノートンがコロナ禍を経て制作した3m超金箔日本画屏風『生命流転』を青梅市内禅寺にて展示
10月7日より4日間、東京都青梅市在住のアメリカ人水墨画家コール・ノートンが、文化庁芸術継続活動支援事業に採択され制作した大作四曲屏風(1.8m x 3.2m)『生命流転』の他青梅初公開日本画作品やスケッチ等を青梅市聞修院本堂(東京都青梅市)にて展示する。構想に3年、制作に半年を経て青梅市へと移住した当初より夢であった屏風を、表具師と協働し、絵画は全て天然の岩絵具や金沢の金箔、職人手製の筆を使用しての制作を実現させた。アメリカ人作家による、新しい日本伝統美術の側面が新しく、懐かしい。和室の空間で、新しい屏風の可能性を引き出す展示「生命流転」をぜひご覧ください。
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