不審と報告されるメールの3分の1が実際にフィッシングメール、エフセキュアが調査結果を発表

不審と報告されるメールの3分の1が実際にフィッシングメール、エフセキュアが調査結果を発表
エフセキュアが実施したフィッシングメールに関する調査によると、企業の従業員がフィッシングの疑いがあるとセキュリティ部門に分析依頼をした電子メールのうち、33%は実際に悪意のあるもの、または非常に疑わしいものであることがわかりました。この調査結果は、2021年上半期に世界中の企業の従業員から報告されたメール20万通を分析したもので、サイバー攻撃を防ぐために報告を挙げるという従業員主導の取り組みの有効性を表しています。
Source: PR最新情報

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