コロナ禍で勉学に支障をきたしている聴覚障がい学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布するクラファン開始
コロナ禍で勉学に支障をきたしている聴覚障がい学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布するクラファン開始
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、マスクは日常生活に欠かせない生活必需品となっていますが、多くの聴覚障がい学生は、相手がマスク着用していると顔の表情や口元が見えないため、話の内容を十分に理解することができず、勉学上に支障をきたしています。それを解消するためのツールとして【透明マスク】が必要です。経済的困難を抱えている全国の聴覚障がい学生のために透明マスクをお届けするとともに、聴覚障がい学生の困りごとについての理解を広めていくクラウドファンディングを、早稲田大学4年あやかがクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて105万円を目指し、8月28日(土)にスタートしました。募集期限:9月23日(木)
1口1,000円から支援することが可能であり、リターンとして、当事者による動画配信やNPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)と共催する講演会の参加権などがあります。
Source: PR最新情報